2021年6月末に安全ピンタイプ2個とストラップタイプ2個の計4個を買いました。
こちらは「安全ピンタイプ」。
真夏の虫が多い場所では長時間の実験はできませんでしたが、数回試した中では虫よけ効果はあるように思います。
■昨年、本品を装着して真夏のスキー場(山の中)で10分ほど外に出てみたら、蜂が偵察に来ましたがその後は近づいては来ませんでした。蚊にも刺されませんでした。
■昨年、薄暗い森の湖畔で虫が大量に飛んでいる中で本品を装着して数分間虫を振り払いながら立っていましたが、たまたまかもしれませんが刺されませんでした。
レビューで「上の方(帽子等)に付けておく方が効果がある」と書いてる方がいたので、今年は2回、帽子と両肩に本品を装着して観光果樹園で果物狩りをしてきました(各2時間ほど/虫はそれほど多くなかった)。
■無地で色の薄い帽子に1つと両肩に2つ、計3個装着していた私(妻)はまったく刺されず、ブーンという羽音を立てる虫は一度偵察に来たあとは近寄ってさえ来ませんでした。
■濃い色のキャップの後頭部の首に近い場所(髪の毛も見えている)に1個だけ装着した夫は、蚊がいる方向に本品おにやんま君を向けて見せつけてるのに退散しないで蚊に付きまとわれていたそうです。最終的にはその蚊は叩き潰したのでその時は刺されてないとのこと。
■帽子が濃い色だったり髪に被さるように装着すると、虫からもおにやんま君が見えづらく効果が弱いのかもしれません。夫は気が付いたら太ももをズボンの上から1か所刺されてました。
数回使ってみて、【虫から見えやすい位置に見えやすいように装着すると効果がある】のではないかと思っています。
色の薄い無地の服や帽子に装着することをお勧めします。