1メートル3650円の生地
タナローンって、木綿だけれど、リバティ社の技術でシルクの風合いがあると言われている。素人洋裁には、ちょっと贅沢すぎると思わなくもないが、好奇心でどうしても、タナローンという生地を触ってみたくなった。少しだけ買ってみようという気になり買いました。わたしのブラウスを作る予定です。ネットで生地もわからないので、なかなか似合いそうな生地が見付けられなくて困りました。
エイヤーという感じで色で決めました。これがよければまた違った生地を買えばよいと言うぐらいの気持ちで………封筒の中に、ハギレが入っていたのをあとで気づきました。
リバティーらしい生地で、参考になりました。とりあえず、練習で、小銭入れを作りました。財布だから60番の糸で作りました。
90番もそろえてみました。
それで、リバティーのタナローンですが、すべすべし、これがコットンかと、思わす生地です。
このままスカーフにもなり肌になじみます。若ければ、襞のたっぷり入ったワンピースを作って着たいなあ。眺めるだけで不思議な感じがします。やっぱり高級な生地は違う。
洗濯については、まだよくわからないです。ローンだから、皺にならないと思うのですが