オシアコンクエストCT200HGと最後まで悩んだ。決め手は以下。フォールレバーを使わない。たとえ使ったとしても、2018オシアコンクエストCTは巻が重くなったり、軽くなったりと変化するのが嫌い。そもそもメカニカルブレーキを強弱する機構だから当然。しかし2022オシアコンクエストは、そこを改善してきた。しかし200番手がない事、そもそもCTがない事、2018オシアコンクエストCTがフォールレバー改良を受け、モデルチェンジの可能性は低いと見た事。ハンドルノブが金属。(正当に握り込めば滑らない、EVAはテカるし安っぽい)クラッチの切り感が抜群に良い。剛性感と巻心地は両機ともに大差ない。デプスアラームがある。レベルワインドのライン通す穴が大きい。(オシアコンクエストは小さく、裏から非常に通しづらい)オシアコンクエストのバッテリーカバーがデブでパーミングが少しやりづらい。なんといってもカラーリングのかっこよさ。私はずっとシマノ派だったが、ハイパードライブデザイン採用以降のダイワ、特にソルティガICは剛性感、巻心地共に抜いたと感じている。シマノを上回ってきたと個人的に思う。