セルが重い数年使用のバイク用バッテリー、満充電で12.77vの状態。これを放電後にリペアモードで約3時間使用(取説ではバイク用バッテリーは5時間推奨)し、その後充電モードを使用した。 充電完了後に時間をおいてテスターで計測すると12.84vを表示し、多少だが電圧の上昇を確認。 更に時間をおきバイクに取り付けて、セルを確認すると以前より力強く作動する。(翌日も確認したが同様に力強く作動) 半信半疑で購入使用したものの、明らかに充電・放電の機能が改善されており、正直ビックリしております。 今後は、ほかのバッテリーにも使用したいと思います。 追記 スクーターのその後ですが5日目あたりからセルの勢いに衰えを感じて2週間後には、ほぼ以前の状態にもどりました。(悪化はしていません)私的には3歩前進2歩後退と捉えております。