配合成分に余分なものがなくシンプルなので、シャンプー/洗濯/食器洗いにと、多用途に使ってます。
これは複合洗剤で、つまり天然油脂界面活性剤と合成界面結成剤を混ぜてるもの。市販品で複合洗剤は多くありますが、ソネットで使用されている合成界面活性剤は、合成界面活性剤のの中でも究極生分解が一番高いクラスのものが使用されています。画像参照
・
コスパがいいです。各洗剤の界面活性剤の含有率を計算して、10g単位でコスパ比較しますが、ソネットはこの品質で安いです。また、このショップさんでセールで買ったのでさらに安かった。
円安で輸入品でこの価格。現地では半額以下だと、それは売れる人気です。
非営利団体とも読みましたが、広告宣伝もしてないので宣伝費が価格に含まれていない。
・
当方の使い方
1) 配合成分がシンプルなので、シャンプー(人間にもペットにも)に使います。キッチンソープでもシャンプーに使えますが、キッチンソープは合成界面活性剤のみで市販のシャンプーと理屈は同じ。このランドリーソープは天然油脂が入っているので油分も補給するのでコンディショナー使わなくてもいける。髪が長くて絡む場合はコンディショナー使えばいい。石鹸シャンプーだと石鹸かすが残るのでクエン酸リンスなど必要だけど、これは合成界面活性剤が入っているので石鹸カスも残らず、クエン酸リンスの必要もない。もし石鹸カスきになうようだったらキッチンソープを混ぜればいいと思います。
市販のシャンプーやキッチンソーはは、美容師さんの手荒れ問題があるように肌のタンパク質に問題がある種類の界面活性剤使用されてますが、ソネット製品は合成の中では1番安全だと思う。せっけんが1番安全なので肌トラブルのある方は石鹸をおすすめします。当方使用は『アレッポからの贈り物』や『マルセイユ石鹸』
2)
洗濯に使う時は、当方のこだわりがあって、天然油脂液体石鹸と界面活性剤の比率を計算して同量、もしくは
ソネット2に対して天然油脂せっけん1の比率で使います。石鹸カス軽減ぐらいの比率です。ソネットだけで使うことはありません。
具体的にはミヨシの無添加液体洗剤が界面活性剤の含有率がほぼ同じなので、同量か、ソネット2:無添加液体石鹸1の比率で混ぜて使ってます。濃い色の衣類で洗濯ネットに入れて洗うなら、ソネット2の比率で使用してます。
(疲れた。続きは今度)