30年前の「音声のみのインターホン」から、簡単に取り替え出来ました。わが家のインターホンは1990年に設置したものです。受話器はNationalブランドです(笑)屋外機は過去に1度取り替えておりPanasonicブランドです。故障していませんが、十数年前に室内受話器カールコードの「爪」が折れてしまい、引っ張ると抜けてしまうようになりました。年末掃除中に受話器からコードが抜けてしまい、丁度そのとき来客がありチャイムがなりませんでした。アタフタとコードを差し込み、運良く会話することが出来ましたが「これはイカン!」とモニター機能付きのこのテレビドアホンにしました。(本体にコードが無いので、抜ける心配が無い)素人でも簡単に交換できます。電源コード式ですので、コンセントから抜いて作業を行えば、感電の心配はありません。自分で取り替えることに不安がある方はYouTubeの動画を見れば、出来ると思います。唯一、面倒だなと思ったことは、屋内機の結線で、屋外器への通信コードがネジ止めではなく差し込み止めだったことです。硬い「単線」を想定しており、柔らかい「より線」ではやり難いのです。私は半田で固めました。