部屋は消臭のため、トイレは消臭・芳香のため、色んな商品を使っています。
その中で消臭元系の良さは、キャップを緩め、ろ紙を上げて使用開始、ろ紙を下し、キャップを閉めて廃棄、この使い勝手の良さと大容量による効果長持ちなところ。香りはどぎつくなく、やわらかな感じで好きなほう。消臭効果はトイレ用ですから、それなりに。
全体として良しで、トイレと納戸には消臭元系のみを使っています。
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■本品の特徴(商品説明より)
・上質なローズ・ジャスミンをベースに温かみのあるバニラ、サンダルウッドをブレンドした、上品なオリエンタルフローラル調の香りです。
・白と黒をベースにしたデザインなのでどんな部屋にも合うデザインです。
・ろ紙の上げ下げで、香りの強さを調節できます。
・シャバシャバすれば香りが復活します。
・液がなくなる最後まで、ず~っと香りが続きます。
・大容量400mLで効果長持
■トイレの芳香剤と部屋の芳香剤の違い(ネット情報より)
トイレの芳香剤と部屋の芳香剤は殆ど同じような成分なのですが、次の3点で違いがある。
(1)消臭効果
気になるニオイというのは場所によって違う。
例えば、トイレの場合はアンモニアや硫化水素の臭いが気になりますが、部屋だと体・汗のニオイ、タバコ、生ごみ、畳、家具、食べ物などのニオイが入り混じった感じになる。だから、消臭効果は置く場所によって、そのニオイを消す効果の高い物質を入れて作られている。
(2)部屋の広さ
芳香剤は置く部屋に合わせて作られている。
・トイレ用→1~2帖
・部屋用→6~8帖
同じ芳香剤をトイレと部屋に置いた場合は、トイレだと狭いので香りが強く感じますし、部屋だと広いので香りが弱く感じる。
ですから、強すぎず弱すぎず、その部屋に置いた場合にちょうど良く感じる程度の強さに作る。
(3)過ごす時間の長さ
芳香剤はその部屋で過ごす時間を考慮して作られている。
・トイレ用→短時間向け
・部屋用→長時間向け
短時間嗅いでいるなら問題ない香りでも、長時間過ごす部屋でずっと嗅ぎ続けていると不快になることもある。
トイレは不快な場所という印象があるので、それを払拭させる「爽やかさ」が欲しい。
部屋は長時間リラックスして過ごしたいから、ホッとさせてくれる香りが欲しい。
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◆AFP情報 … ジャンル:日用品雑貨・文房具・手芸、料率:3%