アンダリヤの帽子のブリムやバッグの補強用に、全種類買ってみたので比較画像添付しておきます。
ハマナカから出ている通常のテクノロートは0.7ミリ。
こちらの0.7ミリもほぼ同じもののように思います。
わたしは帽子のブリムには0.7ミリを3~4段、入れてますが、
それだとブリムのフロント部分の折り返しが維持できないつば広の帽子の場合など、
1.1ミリのものが非常に便利に使えそうです。
全部コレを入れるとかなり頑強になってしまうので、通常の0.7ミリを4段入れたあと、
最終段2段分だけ補強のために1.1ミリを入れた帽子の画像を添付しておきます。
1.4ミリはかなり存在感がある太さなので、
帽子の場合、編み目から見えてしまいそうでした。
バッグのふちの補強や持ち手の補強にはやや心細い感じ。
幅4ミリのものがバッグの持ち手、ふちの補強によさそうに思います。
平打ち麺のようでおもしろいです。思わず使ってみたくなります。
いちばん細い0.1ミリは髪の毛より少し太い程度で、かなり繊細なので、
アンダリヤファインや通常の綿や細めの麻の帽子などに幅広に編みくるんだら
全体がパリッとしっかりするのでは?と思います。
ちかぢか試してみます。
材質は同じだと思いますが、太さによって半透明のものと真っ白のもの(4ミリと1.1ミリ)がありました。
きれいに隠してしまえばどちらも使い勝手には大差ないと思いますが、
糸が細い場合や繊細な模様編みの場合、1.4ミリと1.1ミリを迷ったら
半透明の方が存在感が出すぎず目立たないかな?と思います。