いろんな意味で感動を覚えるトースター。「ビストロ」と名付けられているのも納得です。何もしてない状態だと黒いけど、トースターで加熱しているときには内部が明るくなる。この段階で驚きます。それだけではありません。なんと、焼き加減も調整できる仕様。一般的なトースターだと、設定通りの焼き上がりになるけど、ビストロでは5段階準備されています。手動を含めて16個の設定があるのもすごい。焼き芋や冷凍バンも焼けるように設計されているのも驚き。近赤外線を使っているからこそできる技術なのだろうと思います。早速パンを焼いてみる。意外と焦げました。一般的な食パンだったら焼き上がりの設定は弱めでも良さそうです。グルテンフリーなどだと強めの設定が適しているようで。まだ届いて間もないのですが、新たな感動を覚えるトースターなのは、間違いなし。今までバルミューダのトースターを使っていたのですが、5年くらい経って、トースターを買い換えようと思ったのがきっかけです。バルミューダのものだと毎回水を入れる必要もあるのですが、購入当時の感動は薄れてしまったかも。水を入れる手間も省けて一石二鳥以上です。耐久性はこれから確認します。