こちらの商品は、KM5011T同等品の逆止弁無しタイプです。当方が使用していた10年以上前のKVKシングルレバー混合栓のジョイント(給水ホースを繋ぐアダプター金具)は、逆止弁付きタイプでした。このタイプのシングルレバー混合栓には逆止弁が無くても使用に問題無い様ですが、念のため給湯器を守るためにも古い逆止弁付きを流用しました。KVKからKVKの場合、流用が可能です。流用の場合ジョイントを外さずに給水ホースを付けることが出来ますが、折角なのでパッキンを新しい物に交換しました。新品のジョイントから新しいパッキンを外し、古いジョイントにパッキンを交換取り付け。後は、外した時の逆の手順で取り付け終了。【取付に必要な工具】今回、交換手順は割愛しました(下記のナットが外せれば簡単)・13㎜のナットを取り外し 取り付け 出来るソケットレンチ等(シングルレバー混合栓の固定ナット)・ジョイントを外すモンキーレンチ等※シングルレバー混合栓の固定ナットも旧タイプの方が、本体固定座金とナットが一体型で取り付けやすく流用可能でした。