今までは牛乳石鹸の青箱を使っていたのですが、赤箱がしっとりして洗顔にいいと言う事で、使ってみることにしました。
発売から90年になる赤箱、やさしいローズ調の香りで、うるおいを守る「ミルクバター」と、天然の保湿成分の「スクラワン」配合で、しっとりすべすべのなめらかな肌に洗い上げてくれます。洗顔のあと、朝まで肌がしっとりツルツルでその効果にビックリ。体も洗ってみましたが、ふろ上がりに肌がしっとりしていて、それでいてべとつかず、いい感じです。さすが90年も愛され続けているわけですね。
ちなみに、牛乳石鹸のトレードマークに牛が使われている理由は、「商いは牛の歩みのごとく」という格言から来ているそうで、そこには前に進んでも後ろに引くな、粘り強く前進せよという意味があるそうです。このような堅実な経営理念から、90年以上、商品も製法がほとんど変わらないにもかかわらず愛され続けているのでしょう。凄いですね。
現在、カウブランド赤箱90周年記念キャンペーンが19年3月まで行われており、毎月90名に赤箱オリジナルセットが当たるキャンペーン実施中だそうです。
サラッとした青箱に比べ、しっとりすべすべの赤箱は、乾燥肌で敏感肌の私によく合うようです。特に冬場には欠かせなくなると思います。これからは赤箱の方を使っていきたいと思っています。